free climbing ・ へろへろ編

南仏
ビュークス
No Man's Land 7a+★★★
長いトラバースの後、
直上する。
この写真は小川君の撮影である。
(写真・左)ドイツ
フランケンユーラ
Herkules 9+(独グレード)★★★
この写真は、宇佐美君が
隣の岩を登って、撮ってくれた。
感謝!
このムーブ後のフェースもしんどい。
フランケンユーラでは、
珍しく豪快で、比較的ロングルート。
このルートはポッテンにある。
此処には、キャンプ場もあるが、少し高い。


(写真・下)南仏
ビュークス
Reve de Papillon 8a★★★
筆者会心の登り。
ホールドが痛くて、
最初はもてなかった。
帰国前日にRP!
ビレイしてくれた樋口さんに感謝。
(写真は縦横が違っているわけではない)
こういう『ムーブ』なのである。
南仏
ビュークス
これは、なんと憧れの、
La Rose et le Vampire 8bである!
被写体は私ではない。
宇佐美君である。
私も試みたが、手も足も出なかった。

撮影:筆者
フランス・セユーズの岩場。
山のてっぺんなのに
滝があるのがみえるだろうか?
アプローチは、けっこうしんどいが、
ルートは魅力的。
(鳳来の鬼石クラス)
ドイツ人クライマーも多く訪れていた。
ロングルートが楽しめるからだろう。
ところで、適当なウォーミングアップルートが
ないのだが。
マルセイユにある大学の駐車場から
約45分のハイキング
たどり着いたのは、
地中海カランクの岩場スジトンである。
景色がすばらしく、
歩くのも苦にならない。
写真は、avec vue sur la mer7c ★★★。
茂木さんはこれを1撃したらしい!

南仏・シマイの岩場、
ロデオ★★★である。
(グレードは忘れた、11くらい?)
顕著なコルネを登る。
シマイの岩場では異色である。
出だしがけっこう難しい。

タイの岩場・プラナーンのトンサイエリア。
登っているのは筆者である。
(12aのルートだったと思う)
このどっかぶりを見よ!
地面は、珊瑚礁だらけの砂浜。
すぐ後ろは海である。
このロケーションでの
クライミングは格別である。
ただ、食事には注意。
私の繊細な胃袋にはあわなかった。
(岩井さんはまったくへーきであった)
うらやましい。
*何人もの人が、急性胃腸炎で
寝込んでいるので注意。