【報告中国・陽朔】2008.12/28〜2009.1/4 ―――Yangshuo,China――― 年末年始を利用して中国に行ってきた。 1番心配されたのは「水」、である。 でも、大丈夫。 コテコテで量が多いのにはマイッタが、腹下しはなかった。 風景は景勝地なので美しい。 商魂もたくましい。 さすが5000年の歴史、インパクトある中国。 岩もすばらしかった。 【岩塔が果てしなく屹立する】 |
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【はじまり】 まず、パートナー探しから始まった。 ビレイが上手く、気心が知れていて、肩が凝らず、経済力があり、年季の入ったベテラン・・・と私の趣味は狭い。 また、大勢で行くのも楽しいけれど、機動力がなくなる。 どちらかと言うと、少人数が好ましい。 ・・・となると、ますますキャラクターは重要。 今回はハジメちゃんにお願いした。 以前、「オレは海外には行かん」、と言っていたので、おそるおそるメールしてみた。 「中国に行きませんか?」、と。 「ええで」、と二つ返事。(ありがたい!) 次にメールしたときには、「パスポート取得手続きしている」、とのこと。 何という早さ、何という行動力!・・・さすが! 私も負けないよう段取りを進めていった。 【日程】
エリアと観光は現地に行ってから、前の晩飯か当日朝食の時に、 「どこ行こ?」と相談して決めていった。 エリアは気分転換のため、毎回変えた。 |
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【日記風レポート】(1元=13円) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
★12月28日(日曜日) 5:00am起床。 6:12am高速バスに乗り関空へ 7:30am関空到着 9:30am関空出発、北京で乗りつぎ西安に立ち寄り、さらに桂林に向かう 8:10pm桂林空港到着 まる1日かかって桂林到着。(疲労困憊、歳を感じる) どうして北京経由にしたかというと、桂林空港到着が1番早かったから。 ここ桂林からさらにタクシーで南に下る。 (タクシーは予約していた、現地まで1時間半〜2時間) 一気に現地入りした方が効率も良く、経費も少ない。 (昨年行かれたiidaさん達のレポートを参考に日程を考えた) 今回我々の日程は1週間なので、昨年の方(約2W)と比較すると少なくて厳しい。 出来る限り効率よく登り、また観光も楽しみたい。 この日、ホテル到着10時半頃。 「疲れたな〜」、と私。 「体が固まったで」、とハジメちゃん。 「ほんまに・・・」 「ビジネスクラスやと、どうなんやろ?」 「倍以上するんとちゃう?考えたことないけど・・・」 「けど、楽やろな」 「そら、楽やで」 ・・・と、オヤジ2人で感慨にふけるのであった。 ★12月29日(月曜日)曇り時々雨 7時半頃起床。 ホテルのレストランで朝食をとる。 この朝食がハンパではない。 20種類以上の料理が並んでいて、バイキング形式。 これだけでホテル料金の元を取れる。(1450円/1泊) 料理は色々あるけど、1番おいしくて胃にやさしいのは粥、である。 (その後毎日、おかゆを食べ続けた) 他にも料理があるけど、辛すぎるか、甘すぎる。 「中間はないのか!」、とハジメちゃん。 「薄味という概念はないみたいよ」、と私。 9時過ぎ、ホテル隣の銀行で換金しようとしたが、 コンピューターの調子が悪い、と断られる。 「いつ直るのか?」 「分からない」 仕方ないので、明日出直すことにする。 その後、街に繰り出す。 岩場行きチャーターバスを見つけるためだ。 道を歩いていると、おばちゃんが声をかけてくる。 もちろん中国語なので分からない。 「クライミングショップ?」と言うと案内してくれた。(親切感謝) その店にはドイツ人や、現地の方が居たので、「白山に行きたい」と説明する。 さっそくチャーターバスを呼んでくれた。(ありがたい!) 途中で、ザックを背負ったクライマーが自転車こいでいるのを見るが、しんどそう。 「あれはムリやな」、と私。 「年寄りは車やで」、とハジメちゃん。 11時過ぎ白山到着。 アプローチ数分徒歩。 静かなエリアで、景色もすばらしい。 【今日のトライ】 the missing link (10a) MOS the stone dog (10c) MOS cave man (11a) MOS the wall of attrition (11c) MOS west treak (12a) 失敗 【今日の晩飯】 ホテル帰宅、6時半。 風呂にはいってメシに行く。 「何食べようか?」 「珍しいモンがええな」 「あひるどう?」 「そやな」 あひる=68元、+野菜、ライス。(合計120元÷2人、780円/1人) ★12月30日(火曜日)曇り時々雨 朝食後、銀行へ。 今日は機械の調子が良いのか、あっさり換金完了。 9:30amホテル出発、10時過ぎ岩場到着。 今日のエリアはレイピーシャン。 道路脇にあり、アプローチ楽ちん。 ただし、車の騒音が煩わしい。 【今日のトライ】 name? (10a) MOS ma ja (10d) MOS jeja (11a) MOS pickpoket (11d) 2回目RP the power of one (12a) F singularity (12a) 失敗 【今日の晩飯】 ホテル帰宅、6時半。 風呂にはいってメシに行く。 「今日は何食べようか?」 「魚は?」 「そやな」 今日は郷土料理、川魚のビール煮。 魚=70元、+ライス、酒。(合計140元÷2人、910円/1人) ★12月31日(水曜日)晴れ時々曇り 今日は観光。 空を見ると、晴れそうな予感。 気合いが入り、気力が充実してくる。 私はイカダ下りがしたかった。 ハジメちゃんは気球に乗りたがった。 「地球の歩き方」に載っていた、と。 とりあえず、西街にくりだしcafeで一服。 「どうやったら乗れんねん?」、と私。 「街の入口に気球の写真を貼った店あったで」、とハジメちゃん。 ・・・さすが、目ざとい。 cafeを出て、イベント業者を探すことにする。 確かに、気球の写真を貼りだした店がある。 「今日、気球に乗れますか?」、と店の人に尋ねる。 「4時からある、3時半にホテルに迎えに行く」、とのこと。 気球はホットエアバルーンと言うらしい。 値段は1時間550元(=7150円、普段は600元とのこと、「地球の歩き方」には800元、と記載されていたような) あとで、他のメンバーに聞いたら700元支払った方もいた。 また、違うイベントでは30分450元、ってのもあった。(つまり値段はあってないようなもの) 3時まで時間があるので、イカダ下りについて訪ねる。 「いくらですか?」 「80元です」(約1040円) 「いつから出来ますか?」 「今からOKです」 さっそくこの分も支払う。 「もうすぐ案内の人がバイクでくるから、その後を自転車でついて行って下さい」 10分くらいで、案内のオヤジが来たので、レンタサイクルで後を追う。 これがけっこうしんどい、約30分走った。 最後はダートになりよれよれ。 「バイク加減して走らんかい」、とハジメちゃん。 「よれたなぁ」 「最後のダートは効いたで」 「レスト日とは思えんなぁ」、と私。 ここから約1時間半くらいかけて川を下っていく。 イカダには船頭さん1人と我々2人で、計3人乗り+自転車2台。 川を下り出すと、気持ちいい。 景色もすばらしく、イカダ下りサイコ―! でも、10分ほどすると・・・ 「飽きてきた」、とハジメちゃん。(早っ!) 「まだ、10分しか立ってへんで」、と私。 「同じ景色ばっかりやんけ」 「そらしゃーないがな、そんなん言うたら気球どうなんねん?550元も払ってんぞ」 「上から見たら、ちゃうやろ」 「また10分したら、飽きた、言うんちゃうやろな」 「そうかもしれんな・・・」 途中、物売りの船があったり、写真を撮る業者が居たりで、現地商魂を見て退屈せず。 約1時間でイカダ終了。 (1時間の労働=80元が相場なのか?) 船頭さん、ご苦労様。 この後、自転車をイカダから降ろす。 お腹がすいたので、道で売ってるチマキのようなものを食べる。 ご飯を葉っぱでくるんで蒸してある。 5元(65円)で日本のおにぎりの2、3倍の大きさがある。 満腹、満腹。 この後、西街まで戻って(30分)、イベント業者に自転車を返却、ホテルに戻る。 疲れたなぁ〜、と部屋で横になっていたら、ホテルに気球送迎バスがやってきた。 出迎えバスはホテルを順番に廻りながら客を拾って郊外イベント会場へ。 ところが、風が強くて気球が飛ばせない。 「あと30分待って、風が止まないようなら中止します」 ・・・30分待っても風やまず。 「明日早朝参加できますか?」 「明日はダメ、他にやることがあるから、お金返してもらえますか」、と私。 「もちろんです」 (ほんまかなぁ、と半信半疑の私) 西街に戻って、イベント業者を見つけると、 「中止になったから、お金返して下さい」と言う。 あっさりと返却してくれた。(お〜、感激!・・・当たり前だけど) 「明日もう一度どうですか?」、とイベント業者。 「明日から毎日岩登りです」、と断る。 【今日の晩飯】 そのままメシに突入。 今日は西洋料理。 スパゲッティ52元+フルーツサラダ16元、ビール1本(73元/1人、1014円/1人) ★1月1日(木曜日)晴れ時々曇り 観光も終わり、今日からクライミング後半再開。 帰国まで登り続けることになる。 今日のエリアは月亮山(ムーンヒル) ビデオ、写真等で有名だけれど、最もアプローチがしんどいエリア。 約30分くらい登りやっと到着。 到着すると、日陰で、風が吹き抜ける。 最も寒いエリアでもある。 私は寒さに弱く、この日から風邪気味となる。 【今日のトライ】 emission control (5.9) MOS luna nascente (10d) MOS artemis (11a) MOS proud sky (12a/b) MOS moon walker (12d) ・・・をトライするつもりが間違って新ルートをトライ ・・・やりなおそうと思ったけど、寒いので中止。 【今日の晩飯】 出かけるのが邪魔くさくなり、ホテルのレストランにて夕食。 (ただし、7時過ぎに閉店となるので注意) 初日(あひる)、2日目(魚)、3日目(スパゲッティ)だったけど、 本日はビーフ+野菜、ビール(74元、962円/2人)。 【その夜】 きのうの観光と、今日のアプローチで疲れたので、マッサージを頼もうか、と言う話しになる。 「ホテルのエレベーターに宣伝ポスターが貼ってあったで」、とハジメちゃん。 そこで、フロント受付で尋ねてみる。 「マッサージを頼んだらいくらですか?」 「100元です」(1300円) 「部屋に来てくれますか?」 「大丈夫です、何時がいいですか?」 「8時過ぎでどうでしょう?」 「かしこまりました」 ・・・と言うわけで、部屋に呼んでもらう。 「いったい、どんな人がくるんやろか?」 「さぁ・・・?」、とハジメちゃん。 「中国5千年の歴史を背負って、秘孔を突いてくれる老師か?」 「熟練のごついおばはんちゃうか?」 ・・・と期待していたら、えらく若いネエちゃんが2人やってきた。 約1時間弱で100元・・・う〜ん、ちょっとたよりない? (これならタイのマッサージの方が効いた) 「もひとつやったな」、とハジメちゃんも言う。 「秘孔はどうなったんや」、と私。 「頼んだら、スペシャルしてくれたんちゃうか?」と、話はヘンな方向に。 「いや、あかんやろ」 ・・・こうしてオヤジ2人の夜は更けるのであった。 ★1月2日(金曜日)晴れ時々曇り 本日は大榕樹エリア。 有名観光地の奥にある。 昨日から風邪気味だけれど、いよいよ悪くなる。 南東面は暖かくてルート内容も良かったけれど、最後に北東面に移動したのが失敗。 (北東面はオススメしない) 【今日のトライ】 lounging lizards (5.8) MOS beautiful day (10a/b) MOS name? (11b) 失敗 name? (12b) 1回目失敗、2回目RP(すばらしい内容オススメ、ハジメちゃんは1撃!) leuhng chong/secret food store (12a) 失敗(オススメしない、イマイチ) 【今日の晩飯】 しんどくて、西街に出かけるのもおっくうになってきた。 近所ですませる。 これが間違いのもと。 この店は外人仕様ではなく、現地対応の店のようだ。(2人で21元、270円) 安いのは良いけれど、コテコテで胃にもたれた。 ツアー後半になって、胃袋も、指も、身体も弱ってきた。 「2人合わせて100歳を超えるからな」、とハジメちゃん。 「そら、疲れるわなぁ・・・」、と私。 ★1月3日(土曜日)晴れ時々曇り 今日で最後のクライミング。 あ〜あ、もうオワリか・・・。 なんとなく、さびしい。 酒瓶山エリアに行った。 【今日のトライ】 the miracle of lanlou (5.9) MOS shu ba jie (10a) MOS the helsinki handsaw (10c) MOS the great wall (11c) MOS where's the jug (11a) MOS empty jug (11c) MOS tension (11b) MOS このエリアは12以上のルートが無い。 すべて、11以下ばかり。 故に、すべてMOSして有終の美を飾った。 【今日の晩飯】 今日で最後だから、張り切って西街に行くか、と元気を出す。 (でも、胃袋は元気がでず) パンとフルーツサラダのみ。(30元、390円) (食後、胃腸薬と頭痛薬を飲む) 「この街、って沖縄の『国際通り』に似てるな」、とハジメちゃん。 「そう言うたら、そうやな」 「この大通りも、脇に入った西街も、なんとなく似てる」 「ほんまやなぁ」、と私。 言われてみれば、国際色と田舎っぽさの混在が沖縄を思い出させる。 自由市場なんて戦後闇市のような雰囲気。 GHQが闊歩していた戦後日本のような。(生まれてないけど) 感慨にふけりながらホテルに帰る。 (帰国に備え荷物パッキング) ★1月4日(日曜日)晴れ時々曇り 7:00 起床。 8:10 ホテルにタクシーが迎えに来る。(昨日、ホテルのフロントに頼んでおいたのだ) 9:45 約1時間半で桂林空港に到着。(300元、3900円) 「もうちょっと、ゆっくり出発してもよかったな」、とハジメちゃん。 「心配性なもんで・・・まぁ、乗り遅れるよりマシやで」、と私。 そんなこんなで、特にトラブルもなく、無事ツアー終了。 荷物は直接関空に行くのかどうか、空港カウンターで確認した。(これは重要) すると、北京でピックアップするか聞いてきたので、 「直接関空に届けてくれ」、と頼む。 旅行代理店でも、「今回は、北京でピックアップの必要がある」、と言っていたので、 「じゃまくさいな〜」、と思っていたのだ。 (原則として、行きは乗り継ぎごとにピックアップ、帰りはダイレクト、と思われる) 8:30pm 関空到着。 「お疲れ〜」、と私。 「またな」、とハジメちゃん。 こうして、オヤジ2人の中国ツアーは幕を閉じた。 (終了) PS グローバルパスポート携帯を持って行ったので、 現地から『謹賀新年メール』を打とうと思っていた。 でも、クライミングからホテルに帰って、ぐったり。 コテコテの中華料理で、2度ぐったり。 そんな気分にならなかった。 期待していた皆さん、スマン。 会計報告、ルート、エリア等の感想、まとめは来週。 一気に書く元気はない・・・ので。 |
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【会計報告】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
【会計報告】 ツアー会計報告をしておく。 飛行機代(往復)・・・134,190円 宿泊費・・・2,900円×7泊=20,300円 タクシー代(往路:桂林空港→陽朔)・・・6,400円 タクシー代(復路:陽朔→桂林空港)・・・300元(4,000円) 現地岩場往復交通費(ミニバスチャーター)・・・70元×5回=350元(4,600円) 食事代(晩飯6回分)・・・4,500円 合計・・・174,000円 ただし、ホテル代等2人で割るので・・・実質156,000円くらい。 飛行機代を除いて、現地で使ったお金は22,000円+お土産等の買い物、観光 現地では3万円換金すれば充分、と思われる。 (ただし、私はTシャツ、フリース、パーカー等の自分の衣類+お土産で2万くらい使った) 予算として、飛行機代、ホテル代すべてひっくるめて、15〜16万円あればOKでしょう。 |
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【岩の情報】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
【エリア紹介】
【ルートについて】 ヌンチャクがかかっていることは、まずない。 自分でセットする必要がある。 即ち、すべてマスタースタイルでトライできる! 初めてのエリア、初めてのルート、マスターでトライ・・・これは国内でめったに味わえない悦び。 しかも周りは外人ばかりで、言葉が通じず、異邦人として疎外感、心細さ、快感を感じながらのトライ。 これこそ海外クライミングの醍醐味、と言える。 【白山】 the missing link (10a) MOS(★★) the stone dog (10c) MOS(★★★) cave man (11a) MOS(★★) the wall of attrition (11c) MOS(★★) west treak (12a) 失敗(オススメしない、上部もろいので注意) 【レイピーシャン】 name? (10a) MOS(★) ma ja (10d) MOS(★★) jeja (11a) MOS(★★) pickpoket (11d) 2回目RP(★★★オススメ) the power of one (12a) F(★★★オススメ) singularity (12a) 失敗(★★核心細かくテクニカル) 【ムーンヒル】 emission control (5.9) MOS(★★) luna nascente (10d) MOS(★★) artemis (11a) MOS(★★★) proud sky (12a/b) MOS(★★★オススメ) 【大榕樹】 lounging lizards (5.8) MOS(★) beautiful day (10a/b) MOS(★★) name? (11b) 失敗(★★ムズイ) name? (12b) 1回目失敗、2回目RP(★★★オススメ) leuhng chong/secret food store (12a) 失敗(オススメしない、イマイチ) 【酒瓶山】 the miracle of lanlou (5.9) MOS(★★★オススメ) shu ba jie (10a) MOS(★★) the helsinki handsaw (10c) MOS(★★) the great wall (11c) MOS(★★★オススメ) where's the jug (11a) MOS(★★) empty jug (11c) MOS(★★) tension (11b) MOS(★グレードより難しく感じた) 【グレードについて】 グレードについては、ほぼ妥当、と感じた。 (一部辛いのもあれば、甘いのもある) グレードは毎年見直され、改訂されている。 最新トポで確認しよう。 |
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【その他覚書・資料】 年末年始・中国ツアーで書きもらしたことを羅列する。 参考にして下さい。 (中国ネタ、しつこくてスマン) 記憶力が弱っているので、覚えているうちに書いておきたいのだ。 即ち・・・『記憶せずに、記録する』、の実践。 (正確には、『記憶できない』、だけど・・・) |
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下記の写真の違いが分かる? 間違い探しじゃないよ。 食事前と食事後の写真だ。 「変わってないじゃん」、って? そんなことないでしょう。 お粥が減ってるでしょう! (つまり、粥以外、ほとんど手をつけていない) 量が多すぎるのだ。 朝からこんなに食べられる訳ね〜!、って。
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【参考リンク】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
【陽朔ホテル予約】 【参考】人民元の換算 |
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【おまけ】 ハジメちゃんからメールをもらった。 写真が添付されていた。 「ブログに使ってくれ」、と。 私の写真は、無難なものばかり。 それに比べて、ハジメちゃんのは、瞬間の雰囲気をうまくとらえている。 左・・・川下り、ノリの良い船頭さん。 中・・・ホテルのおネエさん、食事の時、横で給仕してくれた。 右・・・ニワトリを下げて歩くオヤジ。 ★全部で6枚いただいたが、このHPにそぐわない内容の写真もあるため、 掲載を見合わせました。あしからずご了承ください。 |
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【自分の為の覚書・・・次回、登りたいルート】 後ほど・・・書く予定 |