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【私のオススメルート(3)】(2006年1月6日更新)
このページでは、皆さんの原稿をお待ちしております。
どしどし御応募下さい。よろしくお願いします。(たきやん)
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こいさん
【この1年でRPした主なルート】

『水の泡』(12a/b)備中2005.3
『カウントダウン』(12a)備中2005.4
『変なこと聞いていいですか』(12a)備中2005.5
『バナナおくれ』(12a/b)備中2005.5
『猫も杓子も』(12c)2005.5
サ−キットブレ−カ−』(13b)柏木2004.11
 『ノ−スマウンテン』(12a)2004.05。 
 『ペトル−シュカ』(12b)2004.05。 
 『時間よ止まれ』(12a)備中2004.03 
  
『エア−ダンス』(12a)城ケ崎2004.2
『女王様』(12b)備中2004.2
『フェイト』(12a城山2003.12
 全体に脆い。南壁を直撃するので落石厳禁。
『ピスタチオ』(12a城ケ崎2003.12
『ペイジェント』(12+)柏木2003.10
ALLER』(12c)鳳来2003.10
That’sクライミングショウ』(12c)鳳来2003.9
『はつじょうき』(12a)備中2003.4
『グデングデン』(12−)柏木2003.3
 上部が脆いので注意。

私のオススメルート
【関西・西日本編】
【彦根芹谷】
『ダイアモンドダスト』(11b/c)上中惠子(以下、敬称略)初登
身体の切り返しや振りを必要とするテクニカルなフェ−ス。
イレブンクライマ−の良い目標ル−トです。

『サ−スティ・ボディ』(12c)上中成介初登
京滋を代表するハ−ドル−ト。
最近ボルト位置が変わり、気の抜けないム−ブが続く初登ライン(岩と雪
138P55参照)を辿り難くなってしまいました。残念。
『デッドライン』(12c)大西一彰初登
美しいフェ−スの弱点を見事についた絶品ル−ト。
【柏木】
『沙羅双樹』(12+)大西一彰初登
アンダ−、ポケットの連続する核心部は印象的です。
(参考:設定は大西さんと岡田さんの2人でした、と聞いている。byたきやん)
『木の葉返し』(12+)丸山浩之初登
明るい前傾壁をダイナミックに登る。かっこいい!
『竜哭』(12+)丸山浩之初登
逆層フェ−ス。短いが、1手1手が厳しい。
『トパッピイ』(12+)故・森脇聖児初登
多彩なホ−ルドを辿る傑作ル−トです。
チッピングの疑いの強い核心部の小ピンチホ−ルドが開拓メンバ−を中心に数年前に埋められました。とても悲しいことです。
No Chipping!
【白ー】
『シリウス』(13a/b)東秀磯初登
短いがパワ−全開です。ボルト12本間のホ−ルドが欠けていて、クリップもム−ブも難しくなっています(20021月確認)。

私のオススメルート
【東海・東日本編】

【鳳来】
『ジェットシュ−タ−』(12c)木村伸介初登
どっかぶりを足技と身体張力全開で! 
女性の再登者も多い(私の知る限り美人ばかりです)。

That’sクライミングショウ』(12c)草野俊達初 登、村上肇設定
見てよし。登ってよし。私の夢と憧れのル−トでした。
年賀状に写真を載せたら、一般人にも大反響でした。

(豆知識:初登につづき第2登がすぐでた。あの岡田さんだ。岩場でビールを飲んでいて、出遅れたそうだ。byたきやん)

私のオススメルート
【海外編】

海外クライミングは私の永遠の夢です。いつか実現したい!

(この原稿を書くにあたり、先駆者の情熱や苦労の上に立って、今私達がクライミングを楽しんでいることを再認識しました。先輩から受け継いだ素晴らしい岩場を、後世のクライマ−に残してゆくために、私も含めたクライマ−1人1人がマナ−やモラルについて真摯に考え、行動してゆかねばならないと痛感しました。)